Seedance シリーズ
ByteDance の動画生成モデルで、全 4 モデルです。OfoxAI の動画エンドポイント POST /v1/videos で呼び出します。タスクは非同期で実行され、タスクを作成するとタスク ID が返り、その ID で結果を照会します。
モデルの選び方
4 モデルとも、テキストから動画、画像から動画、動画参照に対応し、同期した音声トラックを生成できます(generate_audio のデフォルトは true)。adaptive は入力画像の比率をそのまま使うことを表します。
bytedance/seedance-2.530 秒、21:9bytedance/seedance-2.04Kbytedance/seedance-2.0-fast480p、720pbytedance/seedance-2.0-mini480p、720p上の表は Models API が返す video_attributes と一致しています。モデルの機能が変更された場合は API の返り値が優先されます。秒単位で課金され、実際の料金はタスク結果の usage.video_cost に従います。価格はモデルページ を参照してください。
resolution と duration は明示的に指定してください。 指定しない場合、2.0 のデフォルトは 1080p になり、料金は解像度の tier で計算されるため 720p より高くなります。
呼び出し例
以下の例はタスク作成のリクエストのみを示しています。作成後にステータスを照会し、結果をダウンロードするまでの流れは Video API · クイックスタートを参照してください。
テキストから動画
prompt だけを渡します。
curl -X POST https://api.ofox.io/v1/videos \
-H "Authorization: Bearer $OFOX_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"model": "bytedance/seedance-2.0-mini",
"prompt": "雪原を走るキツネ、カメラが追いかける",
"duration": 5,
"resolution": "720p",
"aspect_ratio": "16:9"
}'frame_imagesとinput_referencesは同時に渡せません。両方を渡すと400 references_conflictが返ります。- 画像には公開 URL のほか、
data:image/...;base64,で始まる文字列も使えます。 - 音声トラックが不要な場合は
"generate_audio": falseを渡します。 - フィールド構造の詳しい説明は動画タスクを作成を参照してください。
実在人物の参照画像
real_person: true を追加するだけです。ByteDance 公式の Seedance API では、実在人物の顔を含む参照画像や動画を直接アップロードできません。BytePlus Seedance 2.0 公式ドキュメント では許諾済みの実在人物素材を使うよう求めており、Volcano Engine Ark の実在人物ライブラリガイド には、招待の送信、本人による認証と許諾、素材のアップロード、許諾の受領と素材 ID の取得といった手順が記載されています。
{
"model": "bytedance/seedance-2.0",
"prompt": "画面の人物が映画のような夜市を歩く",
"duration": 5,
"resolution": "720p",
"real_person": true,
"input_references": [
{ "type": "image_url", "image_url": { "url": "https://example.com/person.jpg" } }
]
}- OfoxAI は送信前に参照画像へプライバシー保護の前処理を行います。アップストリームのディープフェイク対策審査による誤拒否を減らせますが、アップストリームでの受理は保証されません。アップストリームで拒否されたタスクは課金されません。
real_personは処理の指示であり、許諾の証明ではありません。法的に利用する権利があり、利用許諾を得た画像だけを送信してください。- 画像が拒否され続ける場合の調整方法と前処理のエラーコードは実在人物の参照画像を参照してください。
プロバイダーを指定
プロバイダーを固定するには、リクエストのトップレベルに次を追加します。
"provider": { "type": "byteplus" }すべての利用者に適しているとは限らないコンテンツを生成する場合は、byteplus を明示的に指定する必要があります。指定しない場合、リクエストが volcengine に振り分けられ、コンテンツ審査で拒否される可能性があります。プロバイダーを指定した場合、そのプロバイダーが利用できなくても自動で切り替わることはありません。
provider.type の値が誤っている場合は 400 invalid_provider_type が返り、指定したプロバイダーがそのモデルを提供していない場合は 400 provider_type_unavailable が返ります。共通の説明は動画のプロバイダールーティングを参照してください。
よくあるエラー
タスクの作成に成功した後、生成段階で失敗した場合は、照会結果が status: "failed" になり、失敗の原因は error フィールドに示されます。タイムアウトは error.code: "expired" に対応します。エラーコードの全体は Video API エラーコードを参照してください。
公式ドキュメント
よくある質問
Seedance で最初と最後のフレームを指定した動画を作るには?
frame_images に 2 枚の画像を渡し、1 枚の frame_type を first_frame、もう 1 枚を last_frame にします。last_frame だけを渡すと 400 last_frame requires a first_frame が返ります。frame_images は input_references と同時に渡せません。
Seedance 2.0 は 4K に対応していますか?
4k に対応しているのは bytedance/seedance-2.0 のみです。2.5 は最大 1080p、Fast と Mini は最大 720p です。対応していない解像度を渡すと 400 が返り、エラーメッセージに許可される値が示されます。
Seedance で生成できる最大の長さは?
Seedance 2.5 は 1 タスクあたり 4〜30 秒、2.0、2.0 Fast、2.0 Mini は 4〜15 秒です。範囲を超えると 400 duration out of range が返ります。
Seedance は 21:9 に対応していますか?
21:9 に対応しているのは Seedance 2.5 のみです。2.0 系が対応するのは 16:9、9:16、1:1、adaptive です。
Seedance の参照画像に実在人物が含まれていてエラーになる場合は?
公式 API に直接接続する場合は、事前に素材ライブラリで本人認証を済ませる必要があります。OfoxAI 経由であれば、リクエストのトップレベルに real_person: true を追加するだけで画像を直接渡せ、OfoxAI が先にプライバシー保護の前処理を行います。それでもアップストリームで拒否された場合は課金されず、実在人物の参照画像のページにある方法で画像を調整して再試行できます。
Seedance で一度に渡せる参照画像は何枚までですか?
input_references には画像 9 枚、音声 3 クリップ(各 15 秒以内)、動画 1 本まで渡せます。超えると 400 too_many_references が返ります。
Seedance で生成した動画の URL はいつまで有効ですか?
mirror_urls を優先して使ってください。unsigned_urls だけが返る場合はアップストリームの一時アドレスで、24 時間後に無効になる場合があります。速やかにダウンロードして保存してください。